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API(OpenAPI) ​

Clio-X が Ocean Node と subgraph に送る呼び出しを、OpenAPI 3.1 で書きました。

範囲 ​

ポータルと @oceanprotocol/cli 2.1.0 が実際に送る呼び出しだけを書いています。 どれも、試用の仮想マシンで動いている Ocean Node 4.2.0 のルーティングのコードと、実際のリクエストで確かめました。 subgraph は、ポータルが使う名前付きのクエリを例にした POST 1 本として書いています。 例は 2026-09-26 の初回の実行から取りました。

使う前に知っておくとよいこと ​

  • 誰でも、あるウォレットの計算ジョブの一覧を見られます。 GET /api/services/compute に署名は要りません。
  • ファイルの詳細は公開されています。 登録済みの DID に POST /api/services/fileInfo を送ると、封印されたファイルの大きさ・種類・ファイル名・SHA-256 が誰にでも返ります。計算専用のデータセットでも同じです。URL そのものは返りません。
  • 資料が目録に出ない理由を調べるには GET /api/aquarius/state/ddo(ポータルは使っていない)。DID の前方一致で、索引づくりのエラーが見られます。
  • POST /api/aquarius/assets/names はポータルが呼びますが、4.2.0 には無く 404 になります。そのため一部の一覧で名前が空になります。
  • 無償のジョブは、終わってもステータス 71(Job settling)のままです。結果はもうダウンロードできます。
  • subgraph の opc は null、veOCEAN は空です。索引の開始ブロックが、それらのコントラクトの配備より後だからです。

中村 覚(東京大学、UBC 滞在中)による個人の記録です。Clio-X や Ocean Protocol の公式サイトではありません。